top of page

農場主の紹介

佐々木 義秋

1956年石巻にて生まれる。

農家の長男として、幼いころから、牛や動物の飼育、農業に携わる生活をする。

20代で家を継ぎ、農業に携わる中、粘土団子と自然農法で世界的に有名になった福岡正信さんをしり、自然農法の素晴らしさを実感、自身も、自然農法を実践しはじめる

コメ作りでは米ぬかを使って、労力を減らしつつ収量をアップするという画期的な農法を生み出し、新聞や雑誌に取り上げられる。

2011年、東日本大震災の津波で、自身の家も被災したが、農場は無事、さらに、思いもよらず嫁さんをゲット、息子まで授かる。

2015年まで石巻にて、自給自足の学校しゃんてぃーファームをひらき、農作業にとどまらず、みそづくりや家具づくりなど、田舎暮らしに関連する技術を伝えるワークショップを開催。そのほか、被災者支援のNPOの農場など、地域に貢献するも、和歌山により安心安全な田舎暮らしをするために移住を決意。

2016年より、和歌山県日高郡日高川町に移住して、農作業をメインに再開、現在石巻と和歌山を行き来して、農業の指導にもあたる。

農場主の佐々木義秋です。
動画はこちら
bottom of page